なんだか最近外食が続き、冷蔵庫に大地宅配の食材が
たまってしまっている今日この頃なのです。
習慣は不思議なもので、
続けているとそれが当たり前なのに
いったんストップしてしまうと、
元に戻るのに、なんだか
エネルギーがいるのですよね。
こんなことって前もあったな、と思い出したのが
高3から大学にかけてのころ。
私は高3の時、農薬の環境汚染についてのレポートを
書く機会があって、それ以来、有機野菜を選んだり、
ファーストフードは食べないようにしたりと、けっこう
気をつけていたのです。
だけど、大学生になったら、食べ物への関心が
遠のいてしまったのですよね。
それは、大学での色々な楽しいことに
目移りしてしまった私の意思の弱さ、といえば
その通りなのですが(悲)、でも、情報の力はあるのでは、
と思います。
そのころは、LOHASという言葉もないし、
オーガニック野菜も限られたところでしか手に入らない。
周りの友達も、それほど環境や食べ物に
関心があるわけでもない。大学でも
環境の話はほとんど聞かない。
だから、ふと関心が他に移った後、また
有機野菜や環境に戻ろうにも、きっかけが
なかったな、と思うのです。
ただその後、私は大学3年で留学した
アメリカで、食べ物があわずに、
食の大切さや、故郷の日本が育んできた
食文化のすばらしさを思い知りました。
そして、高校生のころの気持ちを取り戻し、
今に至っています。
でも、そういうきっかけは誰にでも
あるものではないな、と思います。
そのころと比べると、今は
有機野菜だったり、LOHASだったり
情報が随分あるから、意識も向きやすいですね。
それと同じように、料理することや、
それにフードマイレージも
もっと身近になるよう、情報発信できたらなと
思います。
昨日は、このフードマイレージ・キャンペーンに、
参加してくれたキヨズキッチンで
打ち合わせをしてきたのですが、
今日、会社の本棚で、キヨズキッチンの南清貴さんの本
「シンプルごはんの思想」を発見。
料理がしたくなる、食べ物を大切にしたくなるすてきな本です。
また、料理を始めるエネルギーをもらえました。
こんな情報がもっと世の中にあふれて、それが
当たり前になって、自分もやってみよう、と思えるように
にしていきたいな、と改めて思いました。
大野 由紀恵