2005.12.13
アメリカ産牛肉のフードマイレージ

アメリカ産牛肉、輸入再開が決まりましたね。
しかも、空輸されてくる牛肉もあるとか…。

空輸というのは、船の40倍もCO2を出すのです。

空飛ぶアメリカ産牛肉、
これは牛丼1杯に換算すると、
国産牛と比べて
42pocoもCO2を出す計算になります。

  ※ 1poco(ポコ) = 100g -CO2

42poco…。

暖房の温度を21度から20度に設定する、
いわゆるウォームビズでは
1日1.5poco節約になるのですが、
これと比べると、かなり多いですね。

42pocoは、
暖房を1日と半日、つけっぱなしにしたのと
同じだけのCO2量なのです。

牛丼1杯と暖房1日半つけっぱなし、
同じだけのCO2を出しているのです。

船でアメリカから輸入したとしても国産に比べて
1.5poco余計なCO2が出ます。せっかくウォームビズで
減らしたCO2がまた出ていきます…。

この輸入再開には
安全性のことや、価格のこと、
アメリカとの関係のことなど
さまざまな要素が
入り混じっていますが
フードマイレージのこと、環境への影響のことも
大切な視点では、と思っています。

大野 由紀恵




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