アメリカ産牛肉、輸入再開が決まりましたね。
しかも、空輸されてくる牛肉もあるとか…。
空輸というのは、船の40倍もCO2を出すのです。
空飛ぶアメリカ産牛肉、
これは牛丼1杯に換算すると、
国産牛と比べて
42pocoもCO2を出す計算になります。
※ 1poco(ポコ) = 100g -CO2
42poco…。
暖房の温度を21度から20度に設定する、
いわゆるウォームビズでは
1日1.5poco節約になるのですが、
これと比べると、かなり多いですね。
42pocoは、
暖房を1日と半日、つけっぱなしにしたのと
同じだけのCO2量なのです。
牛丼1杯と暖房1日半つけっぱなし、
同じだけのCO2を出しているのです。
船でアメリカから輸入したとしても国産に比べて
1.5poco余計なCO2が出ます。せっかくウォームビズで
減らしたCO2がまた出ていきます…。
この輸入再開には
安全性のことや、価格のこと、
アメリカとの関係のことなど
さまざまな要素が
入り混じっていますが
フードマイレージのこと、環境への影響のことも
大切な視点では、と思っています。
大野 由紀恵