2006.10.11
10/21(土)パタゴニア渋谷ストアでフードマイレージ講演
10月21日(土)20:30よりパタゴニア渋谷ストアでフードマイレージについて講演します。
食べものと環境はつながっているというテーマで、田んぼについての紹介もあります。
大地を守る会オリジナル純米日本酒の試飲もありますよ。
また、当日は11:00~17:00に同じくパタゴニア渋谷ストアで秋の味覚の野菜、果物を豊富にそろえた「オーガニックマーケット」を開催。12:00と16:00には数量限定で焼き芋販売もありますよ。ぜひご参加ください!
■概要
名称:パタゴニア渋谷ストア スピーカーシリーズ
日時:10月21日(土)20:30~
定員:60名(要予約)
講演者:戎谷 徹也(大地を守る会理事)
大野 由紀恵(大地を守る会事務局)
場所:パタゴニア渋谷ストア 渋谷区神宮前6-16-8 渋谷駅、原宿駅から徒歩10分
大地を守る会オリジナル純米日本酒「種蒔人」の試飲もあります。
■内容
(パタゴニア渋谷ストアでの紹介文より抜粋)
遠く遠くはるばる運ばれてくるオーガニックよりも地場の野菜を食べることが、環境への影響という観点からは重要なこと。ユニークな視点から、70品目ほどのデータをもとにした
私たちの食卓のおいしいお話です。
また、コメの自給を守り、安全な米づくりを応援する大地を守る会専門委員会「米プロジェクト21」より生産者団体と酒造メーカーと大地を守る会が共同で誕生させた「種蒔人」という名の日本酒。このお酒が飲まれるたびに、森が守られ、水系が守られ、田が守られる。生き物を育む田んぼ。生態系そのものがありのままでいられる場所を守るお話も。
食べものを選ぶことがそのまま自然(フィールド)に繋がっているとあらためて気づかされる。そして、何かしたくなる。
稲作体験.JPG)
森を守り、水系を守り、生き物を育む田んぼ
■お申し込み・お問い合わせ
パタゴニア渋谷ストア
03-5469-2100
2006.10.11
10/20日、21日 パタゴニア渋谷ストア「オーガニックマーケット」に出店
フードマイレージ・キャンペーンの事務局を務める「大地を守る会」は、10月20日(金)、21日(土)に、アウトドア用品メーカー「パタゴニア」渋谷ストアで実施されるオーガニックマーケットに出店します。
0604第一回オーガニックマーケット.JPG)
第1回オーガニックマーケットのようす
4月の「アースデー」に開催した第1回オーガニックマーケットが「渋谷で新鮮な野菜が買える」「味がしっかりしておいしかった」など非常に好評だったため、実りの秋に合わせて、
今回の第2回を実施することとなりました!
根菜や果物など秋の味覚がいっぱいです。時間限定で焼き芋も販売します。ぜひ遊びにいらしてくださいね。
【概要 】
■名称
Hello!! Organic Market Vol.2 収穫祭
■日時
2006年10月20日(金)、21日(土)
11:00~17:30(品切次第終了)
焼き芋販売(品切次第終了)1回目 12:00~ 2回目 16:00~
■場所
パタゴニア渋谷ストア 渋谷区神宮前6-16-8

渋谷駅、原宿駅から徒歩10分
■内容
大地を守る会の有機野菜、特別栽培野菜の販売、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、サツマイモ、レンコン、里芋、白菜、水菜、ぶどう、りんご、梨など
■お問い合わせ
大地を守る会 事務局 大野 由紀恵 TEL:03-3402-8841
2006.7.14
ap bank fes '06に行って来ます
7月15日(土)~17日(月)の3日間、静岡県掛川市のつま恋で開催されるap bank fes '06に行って来ます。
ap bankは、音楽プロデューサーの小林武史さんと、Mr,Childrenのボーカルの櫻井和寿さんがつくった、環境プロジェクトに融資する市民のためのバンク。
そのap bankが主催する音楽イベントが「ap bank fes」。アーティスト主導の、初の環境音楽イベントです。今年は2年目。1回目の去年は、3日間で6万人を動員、今年は、7万5,000人以上が参加する一大イベントです!フードマイレージ・キャンペーンは、そこの「eco-reso(エコレゾ) ブース」で紹介されています。
エコレゾブースは、いくつもの環境NGOが、何度も会議を重ねてコンセプトを作り上げた
ブースで、あまり知らない人にも、環境のことを伝えられるよう、工夫して作られています。
その中で、私たちの生活が以下に世界とつながっているか、という切り口のひとつとして
フードマイレージが取り上げられています。内容は牛。牛のエサが大量に海外から輸入
されているため、いかにフードマイレージがかかっているか、そして牛自体を輸入するのにも、熱帯雨林を破壊して農場をつくって…、という現実が紹介されています。
じゃあ、どんな牛を食べればいいの?というオルターナティブな選択肢として、大地を守る会では短角牛のソーセージセットをフードエリアで紹介しています。
岩手県山形村(現久慈市)の短角牛は、すべて国産のエサで作られた、正真正銘のフードマイレージビーフ。赤身の旨みが凝縮された肉質が特徴の、とってもおいしいお肉です!ただ、国産牛の0.1%未満という貴重な品種。しかも、このソーセージは、今回のフェスのために特別に開発しました。会場に来られる方、ぜひブースに遊びに来てくださいね!
大野 由紀恵
2006.6.19
100人のキャンドルナイト
昨日増上寺で予定していた、
フードマイレージ縁日と
100万人のキャンドルナイトイベントは
残念ながら雨で中止となってしまいました。
楽しみにしていた皆さん、本当にごめんなさい。
降り続きながらも明るい空
刻々と変わる天気予報、
ギリギリまで実施の方向で
あらゆる可能性を考えたのですが、
やむようすがなく、中止と決定しました。
まるでその判断を後押しするかのように、
16時ごろには土砂降りに。
まあ、梅雨なんだし、降るのが
当たり前といえばそうなのですが…。
連続で実施できた過去3年間の方が
奇跡だったのだな、と実感する雨でした。
それでも19時過ぎにはようやく雨はあがり、
少しですが境内にキャンドルを灯し、
集まってくれた方々、100人ちょっとかな、
一緒に東京タワーの消灯カウントダウンを
することができました。
携帯で聞きながら時報と合わせたはずだったのに、
カウントダウン4秒時点で東京タワーが先に消灯!
というハプニングも。
まあそれもご愛嬌、手づくり感あふれる、
こじんまりとした感じもいいな、と思いました。
100万人ならぬ、100人のキャンドルナイト。
皆さんはどんなキャンドルナイトを過ごしましたか?
ワールドカップのクロアチア戦で
電気を消すどころではなかった!
という方もいるかもしれませんが、
キャンドルナイトは続いています。
21日(水)夏至の日まで、夜8時から10時。
でんきを消して、どうぞ、スローな夜を。
大野 由紀恵
2006.5.31
今年もフードマイレージ縁日、やります
昨年大好評だった、フードマイレージ縁日を
今年も「100万人のキャンドルナイト」に合わせて実施します!
フードマイレージ縁日人ごみ.JPG)
昨年の縁日のようす
100万人のキャンドルナイトとは、
夏至と冬至の年2回
20時から22時の2時間
電気を消して、キャンドルをともして、
ゆっくりとした時間を過ごそうというよびかけです。
2003年にスタート、05年には
東京タワーや大阪城、
ローソン全店の看板など
2万2,000箇所以上が消灯、
664万人が参加し
全国的ムーブメントになりました。
フードマイレージ・キャンペーンの事務局を
務めている大地を守る会は、
同じく、この100万人のキャンドルナイトの
事務局を務めているのです。
今年のキャンドルナイトは
6月17日(土)~21日(水)夏至の日、
20時~22時に実施します。
中でも、全国の主要施設が一斉消灯する
6月18日(日)の夜、東京タワーが間近に見える
増上寺の緑豊かな境内で、
100万人のキャンドルナイトイベントを実施します!
昨年は4,700人が参加した人気イベントです。
14時からは昨年大好評だった、
有機野菜や無添加食品満載の
「フードマイレージ縁日」を実施。
イカ焼き.JPG)
牛串.JPG)
昨年の縁日のメニューから。
イカ焼きと、いわて山形村短角牛の牛串。
19時からは、能とピアノのコラボレーションなど、アコースティック
キャンドルライブを行ないます。
ライトアップタワーと増上寺.JPG)
昨年のキャンドルライブ。空の色が刻々と変わる中、
アコースティックな音楽が広がります。
20時には、東京タワー消灯カウントダウン。
電気の消えた境内には、
1,000本のキャンドルが灯り、女優・中嶋朋子さんの
朗読とともに幻想的な空間が広がりますよ。
●催事名称 100万人のキャンドルナイト・東京八百夜灯2006
●開催日程 平成18年6月18日(日) 14:00 〜 20:30(予定) ※小雨決行
●会 場 浄土宗大本山 増上寺
〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35
●交 通
・JR線 浜松町駅から徒歩10分
・都営地下鉄三田線 御成門駅から徒歩3分
・都営地下鉄浅草線・大江戸線 大門駅から徒歩5分
●主 催 東京八百夜灯2006実行委員会
●事務局 大地を守る会
●後 援 環境省・農林水産省(予定)
●協 力 増上寺・東京タワー・カメヤマ・日本ウオーキング協会
●参加費 無料(場合により入場制限があります)
■企画内容
1 フードマイレージ縁日 14:00~18:30
・安心な国産有機食材による一日限定縁日。
フードマイレージが少ない、国産小麦で出来た
焼きそばやタコ焼き、具材の野菜は
国産オーガニックなど、すべてこだわりの食材を
使っています。
ゴミは分別し、できる限りリユース・リサイクルする
資源循環型の縁日です。
○食べ物コーナー:
イカ焼き、タコ焼き、焼きそば、
北浦シャモ(鶏肉)の古代焼き、
フランクフルト、牛串、カキ氷、
りんご/みかんジュース、お茶など
(すべて国産無添加、有機または特別栽培)
○特別コーナー:
蜜蝋キャンドル作り、輪投げ、手焼きお煎餅体験など
2.オープニングセッション 18:30~19:00
・和太鼓によるキャンドルナイトイベントの幕開け
3.アコースティックキャンドルナイトライブ 19:00~19:50
・キャンドルナイトの夜に相応しいアンプラグドなライブ。
ボーカリスト Yaeさんのステージ(共演・ギタリスト越田太郎丸さん)、
ピアニスト・木原健太郎さんとサックス 宮崎隆睦さんのセッション、
沈み行く夕日を背景に、木原さんのピアノが調べを奏でて、
能楽師・山井綱雄さんの能とコラボレーションします。
4.東京タワー消灯カウントダウン 19:50〜20:00
・ゲストによるカウントダウン・セレモニー。
東京タワーが消える瞬間を来場者全員で迎えます。
増上寺の階段や境内に敷きつめられた約1,000個の
キャンドルが、消灯後の会場を照らします。
5.キャンドルナイトタイム 20:00〜20:30
・明かりの消えた東京タワーをバックに、木原さんの
ピアノの調べにのせて女優・中嶋朋子さんによるスローな
朗読が静かな夜を演出します。
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第1回キャンドルナイトイベントのようす(03年)
皆さん、ぜひいらしてくださいね。 大野 由紀恵
2006.4.20
4/21、23にパタゴニア渋谷ストアでオーガニックマーケット
ぎりぎりのお知らせになってしまいましたが、
4月21日(金)と23日(日)の2日間、パタゴニア渋谷ストアで
開催されるオーガニックマーケットに大地を守る会が出店します!
■日時:4月21日(金)、23日(日)
11:00~18:00(品切次第終了)
■場所:パタゴニア渋谷ストア デッキスペース
23日(日)には、大地を守る会の生産者、東京都小金井市の
阪本啓一さんと東京都小平市の川里賢太郎さんも参加、
お2人の畑で採れた、小松菜やルッコラ、水菜など葉物野菜の
販売をしていただけます!
すべて農薬不使用の葉物野菜、近郊のオーガニック農家から
直接野菜が買える、フードマイレージ・マーケットでもありますね。
また、無農薬コーヒーのSlow Water Cafe、青山の
オーガニックパン屋さんのder Akkordも出店、その場で
おいしいコーヒーやパンもいただけますよ。
パタゴニアは、ご存知&ファンの方もいらっしゃると
思いますが、10年前から、綿製品はすべてオーガニック
コットンに切り替え、売り上げの1%は環境活動に寄付している
先進的な会社です。
オーガニックコットンの延長線上で、食べ物にも
取り組みたいと、今回の企画が持ち上がりました。
ワイン箱や麻袋を使ったり、パタゴニア社員の方々が
食材のPOPを作ってくれたり、かなりステキな店構えに
なりそうです。
お時間のある方は、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
大野 由紀恵
2006.2.28
できるだけってどれだけ近く?
フードマイレージの話をすると、
「できるだけ近くのものを食べる」
ことについてよく質問を受けます。
例えば、「千葉に住んでる私は、福島の人参より
千葉の人参を食べたほうがいいの?」と言ったように。
それはその通りですが、もっと大きなくくりで
考えてもらえれば、と思っているのですよね。
フードマイレージも厳密に考えれば、
同じ国内よりも同じ県、同じ県より同じ市内、
同じ市内よりも同じ町内、と近ければ近いほど
CO2排出量が抑えられることになります。
だけど、今の日本を考えると、
まず国産のものを選ぶ、と心がけるだけでも、
十分大きな一歩だと思っています。
例えば人参。自給率は8割で、あとの2割は
こんな国から運ばれてきています。
人参輸入先
1位 中国
2位 ニュージーランド
3位 オーストラリア
4位 台湾
5位 オランダ
6位 スイス
(平成15年12月の日本貿易月表より)
なぜか統計上は、人参とかぶが一緒に
数えられていますが、この国々。
中国が1位なのは予想できますが、
南半球にヨーロッパと遠くから入ってきていますね。
もっとすごいのがほうれん草。自給率は9割ですが、
輸入の割合が増えてきています。
それも冷凍した状態で、こんな国から入ってきているのです。
1位 中国
2位 台湾
3位 ベトナム
4位 インドネシア
5位 チリ
6位 イタリア
7位 メキシコ
8位 アメリカ
9位 韓国
10位 タイ
(平成15年12月の日本貿易月表より)
チリって、地球の裏側です…。
地球3分の1周ぐらいは離れているでしょう。
しかも、もう1つ、こんなに色々な国から
冷凍ほうれん草が入ってきているという表示は
なかなか見かけませんよね?
それはおそらく、外食など、原産地を表示しなくても
いいところに使われているからでしょう。
こうした現状を考えると、まず、産地が確認できる
ものを選ぶこと、その中でも国産のものを選ぶことが
大切なのでは、と思っています。
例に出したのは、比較的自給率が高い野菜でしたが、
小麦や大豆はわずか数%。果物や魚も半分以下の
自給率のものがたくさんあります。
まずは国産、そこからできる範囲で地域の食材を
選ぶようにしていけるといいですね。
大野 由紀恵
2006.2.15
習慣にすることって
なんだか最近外食が続き、冷蔵庫に大地宅配の食材が
たまってしまっている今日この頃なのです。
習慣は不思議なもので、
続けているとそれが当たり前なのに
いったんストップしてしまうと、
元に戻るのに、なんだか
エネルギーがいるのですよね。
こんなことって前もあったな、と思い出したのが
高3から大学にかけてのころ。
私は高3の時、農薬の環境汚染についてのレポートを
書く機会があって、それ以来、有機野菜を選んだり、
ファーストフードは食べないようにしたりと、けっこう
気をつけていたのです。
だけど、大学生になったら、食べ物への関心が
遠のいてしまったのですよね。
それは、大学での色々な楽しいことに
目移りしてしまった私の意思の弱さ、といえば
その通りなのですが(悲)、でも、情報の力はあるのでは、
と思います。
そのころは、LOHASという言葉もないし、
オーガニック野菜も限られたところでしか手に入らない。
周りの友達も、それほど環境や食べ物に
関心があるわけでもない。大学でも
環境の話はほとんど聞かない。
だから、ふと関心が他に移った後、また
有機野菜や環境に戻ろうにも、きっかけが
なかったな、と思うのです。
ただその後、私は大学3年で留学した
アメリカで、食べ物があわずに、
食の大切さや、故郷の日本が育んできた
食文化のすばらしさを思い知りました。
そして、高校生のころの気持ちを取り戻し、
今に至っています。
でも、そういうきっかけは誰にでも
あるものではないな、と思います。
そのころと比べると、今は
有機野菜だったり、LOHASだったり
情報が随分あるから、意識も向きやすいですね。
それと同じように、料理することや、
それにフードマイレージも
もっと身近になるよう、情報発信できたらなと
思います。
昨日は、このフードマイレージ・キャンペーンに、
参加してくれたキヨズキッチンで
打ち合わせをしてきたのですが、
今日、会社の本棚で、キヨズキッチンの南清貴さんの本
「シンプルごはんの思想」を発見。
料理がしたくなる、食べ物を大切にしたくなるすてきな本です。
また、料理を始めるエネルギーをもらえました。
こんな情報がもっと世の中にあふれて、それが
当たり前になって、自分もやってみよう、と思えるように
にしていきたいな、と改めて思いました。
大野 由紀恵
2006.2.10
フードマイレージバレンタイン
来週はバレンタインですね。
週末にチョコレートを買いに行く方も多いのでは?
私も行こうと思ってます…と言いながら、すでにチョコを
食べながら(そろそろおなかがすく時間帯)
このコラムを書いていますが、チョコをあげる
習慣は日本独自のもの、ということはけっこう有名な話ですね。
アメリカやヨーロッパでは、お互い気持ちを確かめ合う日として
定着しています。私がアメリカに留学していたとき、
同じ寮の友達が、彼氏に、花束と「I love you」と書いた風船を
もらっていて、私までほのぼのした気持ちになったのを
覚えています。
でも、その男の子、同じ寮に住むほかの女の子にも
同じ風船に同じ花束、あげてましたけどね…。
みーんな同じ寮に住んでいるから、
大丈夫なんだろうかと1人で
ドキドキしていたことを思い出します。
さて、そんなエピソードが色々のバレンタインですが、
福井県越前市では、Earth Smart Projectと題し、
「バレンタインデーにはアーススマートなスイーツを贈ろう」
というキャンペーンを実施しています。
市内のお菓子屋さんやケーキ屋さんで、
国産素材やオーガニック素材、無添加の
お菓子やケーキなどを販売しています。
商品紹介のブログもあります。
このブログは、仁愛大学の学生さんが運営しているのですよ。
チラシ、ポスター、シールのデザインも学生さんが担当。
学生さんと越前市のコラボレーションで、
『Earth Smart Project』実行委員会を運営しています。
そんな新しい取り組みもすてきですね。
越前市の取り組みを参考に、大切な人に、
Earth Smartなプレゼントを贈ってみても
いいかもしれませんね。
大野 由紀恵
2005.12.26
フードマイレージの話をする機会がありました
先週2日間、フードマイレージの
話をする機会がありました。
1日は、川越市の公民館の
「メイク ロハス入門」、という
LOHAS(※)について学ぶ講座でした。
LOHAS Life of Health and Sustainabilityの略で、
健康と環境の両方に配慮した暮らしのこと。
4回講座の最終回のテーマがフードマイレージ
だったので、20名ほどの受講者の方に
このHPを見ていただきながら、講座を進めました。
このHPの「知る」を題材に、「小麦はどこから
来てるでしょう?」「タコは?」とクイズ形式で
進めてみたのですが、みなさん、普段食べている
食べ物のことなので興味津々。
「小麦はアメリカでしょ」「タコはモロッコ?」と
会場からも声をあげていただいて、私自身、
楽しい講座でした。
ちなみに小麦は正解ですが、
モロッコからは、日本などが
あまりにも大量にタコを輸入したため、
だんだん捕れなくなってきているそうです。
今は同じアフリカのモーリタニア、
という国から、一番タコを輸入しています。
講座のようす

もう1日は、中央大学と早稲田大学の
学生さんたちが事務所まで来てくれて、
フードマイレージのことから、NGOでの
仕事のことまで、色々お話しました。
中央大学総合政策学部の
Action Learning Programsという
プログラムの履修生が中心だったのですが、
みんなとっても優秀で、
鋭い質問がたくさん飛んできました。
環境のこと、社会のこと、そして
自分の将来を真剣に考えていて、
日本の未来は明るいかも、
とうれしくなるひとときでした。
この出会いが、
みんなにとっての
何かのきっかけに
なるといいな、と思います。
それぞれお土産にいただきました。

左は、川越名物のどら焼き、
右はその名も「中央大学まんじゅう」です。
近くでとれたもので
できているといいなーと思いながら、
おいしくいただきました!
大野 由紀恵
2005.12.19
エコプロダクツ展行ってきました
先週、東京ビッグサイトで開催されていた、
「エコプロダクツ2005」に行ってきました。
「エコプロダクツ」というだけあって、
工業製品中心ですが、すごいにぎわいでした。
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環境に関心が高まっていることを
肌で感じることができた、よい機会でした。
会場内はビジネス関連の方たちが大半でしたが、
社会化見学でしょうか、子どもたちも
たくさん来ていました。
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併設のカフェでは、お茶でほっと一息。
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一見、普通のお茶ですが、
国産緑茶にミントを使っていて、とても
いい香りだし、新鮮な味わいでした。
また、私が面白いと思ったのは、
コンパニオン?というのでしょうか、
真っ白な衣装に身を包んだお姉さまたち。
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こういう展示場ならではですね。
昔懐かしい厚底靴もはいていらっしゃいます。
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NGOのブースでも、フェアトレードの
コンパニオンスーツに身を包んだ、
素敵なお姉さまがいても
楽しいかも、と思ったりもしました。
主催者発表では、昨年対比113%の
14万人が訪れたそうです。来年の盛り上がりが
また楽しみです!
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大野 由紀恵
2005.12.13
アメリカ産牛肉のフードマイレージ
アメリカ産牛肉、輸入再開が決まりましたね。
しかも、空輸されてくる牛肉もあるとか…。
空輸というのは、船の40倍もCO2を出すのです。
空飛ぶアメリカ産牛肉、
これは牛丼1杯に換算すると、
国産牛と比べて
42pocoもCO2を出す計算になります。
※ 1poco(ポコ) = 100g -CO2
42poco…。
暖房の温度を21度から20度に設定する、
いわゆるウォームビズでは
1日1.5poco節約になるのですが、
これと比べると、かなり多いですね。
42pocoは、
暖房を1日と半日、つけっぱなしにしたのと
同じだけのCO2量なのです。
牛丼1杯と暖房1日半つけっぱなし、
同じだけのCO2を出しているのです。
船でアメリカから輸入したとしても国産に比べて
1.5poco余計なCO2が出ます。せっかくウォームビズで
減らしたCO2がまた出ていきます…。
この輸入再開には
安全性のことや、価格のこと、
アメリカとの関係のことなど
さまざまな要素が
入り混じっていますが
フードマイレージのこと、環境への影響のことも
大切な視点では、と思っています。
大野 由紀恵
2005.12.6
おにぎりでおもてなし
ちょっと前ですが
11月に世田谷のものづくり学校で
開かれた、おにぎりのワークショップに
参加してきました。
教えてくれるのは
にぎにぎケータリングの方たち。
素材をいかした素敵な盛りつけが人気の
ケータリングユニットです。
http://www.geocities.jp/niginigi_catering/
企画したのは、ゆったりした生活を
提案する企画や出版などを
手がける「くらすこと」。
http://www.kurasukoto.com/
こちらの藤田さんにお声がけいただいて
今回のワークショップでは
大地を守る会の宅配、大地宅配の食材を
使ってもらうことになったのです。
フードマイレージな素材で
ワークショップ。楽しみです!
にぎにぎのお2人と藤田さん(右)

さて、今回は、ちょっとしたおもてなしにも使える
おにぎりのワークショップです。
世田谷や目黒近辺の方や
オーガニック食材に興味がある方など
20人ほどでスタートです。
手前から、玄米、五穀米、白米。

おにぎりの具

青葉と、左はしば漬、右はこんがりと焼いた、
秋刀魚の身をほぐしたもの。盛り付けが素敵です。
さっそくみんなでにぎり始め。

箸休めに。左から「おじゃがのサモサ」、
「秋野菜の素揚げと玉こんにゃくの松の実田楽」。
お子さんも興味津々。

こちらが出来上がり。華やかですね。
かなりおいしそうです!

みんなで写真撮影タイム

そして、いちばん楽しみな時間、試食タイムです。

こちらが今回のメニュー。

(左上から時計回り)
○おかかチーズのおにぎり○
おかか醤油とカットしたクリームチーズを混ぜ合わせて
トッピング。
○ひじきと揚げ大豆、梅のおにぎり○
素揚げした大豆とひじき煮を合わせて、たたいた梅を
あわせました。
○ほぐし秋刀魚と柴漬けの香りおにぎり○
ほぐした秋刀魚にしば漬と大葉を混ぜ合わせました。
○お芋と豚バラのおにぎり○
圧力鍋でやわらかくした豚バラにさつまいもを合わせて、
アクセントに刻んだしょうがを添えて。
○秋野菜の素揚げと玉コンニャクの松の実田楽○
○おじゃがのサモサ○
飾りつけも素敵!ですね。
作り方はシンプルだけど
ちょっとした一工夫でかわいくも
華やかにもできるのですよね。
素材の魅力を引き出した味にも大満足。
にぎにぎ、くらすことの皆さん、ありがとう
ございました!
大野 由紀恵
2005.11.24
からだと食べ物 キヨズキッチンの講座に行ってきました
この前、フードマイレージ・キャンペーンに
参加してくれているキヨズキッチンの南清貴さんの
講座に参加してきました。
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テーマは、おいしく考える体と食。
今回は特に消化についてのお話でした。
整体指導者でもある南さんは
体の専門家でもあるので、
体がどう機能していて
食べ物はどのように体に影響を与えるのか、
というお話を、詳しく
わかりやすく説明してくれます。
ちゃんと消化が
できる体にするためには、
腹八分目にする、汗を出す、排泄をスムーズに
するなど、基本的なことですが、その大切さが
よくわかりました。
特に印象に残った言葉が
「食べるということは、
非自己を自己化するということ」。
確かに、自分とはまったく違うものを
とりこんで、人間はエネルギーに
変えているのですよね。
そのために、
食べ物は口でかみくだかれ、
胃で消化され、
さらに小腸、大腸で吸収され、と
私たちの体の中で長い旅をするのです。
それだけのことができる
しっかりした体を作りたいな、
ということと、自分の一部になる
食べ物を大切に選んでいきたいな、と
思いました。
ところで南さん、グレーヘアの素敵なおじ様と
いった見た目からはイメージしにくい
小ネタを連発するのですよ。
そのギャップも楽しい講演でした。
そして、講演の最後には
フードマイレージ・キャンペーン
特別商品でもある
シフォンケーキをいただきました。
これが、シフォンケーキの概念を打ち破るおいしさだったのです。
正直私は、
これまでシフォンケーキって損した気分に
なることが多かったのですよね。
中身がほとんど空気で、
満足感がないというか…。
だいたいシフォンケーキって
サイズが大きいので、
ついつられて頼んでしまって、
食べてから「もっと中身が
詰まってる種類にすればよかった…」と
後悔することが多かったのです。
そんな食いしん坊な私でも
このシフォンケーキは大満足。
ふっくらしているのですが、
きめが細かく高密度で、
しっとり滑らかな舌触り。
ふんわりした香りと、
やさしい甘さで幸せいっぱいに
なれるこちらのケーキ、
種子島産のお砂糖や北海道産の小麦を
使ったフードマイレージスイーツでも
あります。
国産の原料にあわせて、配合に工夫を重ねたとか。
シフォンケーキの
ネットショップ「シュワリ」さんと
キヨズキッチンの力作
ぜひ試してみてくださいね。
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大野 由紀恵
2005.11.18
地球にふれてみよう 埼玉の畑に行ってきました
突然ですが、畑って行くことあります?
都会に住んでいると
見ることもないかもしれませんね。
そばにはあっても、中に入る機会は
なかなかないのでは。
畑は、私たちに自然の恵みを
与えてくれる存在。
畑を身近に感じるのは、大事なこと
なんじゃないかな、と思うのです。
実際に畑に行くのは大変だけど
畑の写真を見たり
畑に行った人のようすを知ったり
ということでも、畑と食べる人の距離は
少し縮まるのではないかしら。
ということで、収穫体験レポート、
行ってみたいと思います。
場所は埼玉県川越市。
吉沢重造さん,
という生産者の畑に
大地を守る会の会員、約60名が集まりました。
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左奥が生産者の吉沢重造さん。個性的な
ルックスと豪快な語り口で、大地を守る会の
人気者です。
この日は、雑誌「天然生活」の取材がありました。
いつもと変わらないしゃべりぶりですが、心なしか
楽しそうな重造さん。ワンポイント付の
黄色いシャツでおしゃれしていますね♪
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そんな重造さんのリードで、収穫祭は進んでいきます。
こちらが重造さんの畑。
ちょっと写真が小さいですが、
植わっている野菜は何でしょう?

A.むかって左から小松菜、春菊、白菜
みんな楽しそうに収穫中です。
まだ15時ぐらいなのに、もう夕焼け色。
晩秋ですね。

採っているのは、ほうれん草
私が畑に行ったとき、いつもうれしく感じるのは
子どもたちが生き生きしてくること。
はじめはお父さんお母さんの後ろに
隠れている子どもも、焼き芋の準備や
柿の木の周りに少しずつ集まってきます。
やっぱり子どもは好奇心のかたまり。
一言「やってみる?」と背中をおせば、
あとは子どもたちが主役。もう夢中です。
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焼き芋の準備中
子どもたちが、さらに生き生きしていたのは、
この収穫祭のもうひとつのお楽しみ、
カブトムシの幼虫とり。
栄養たっぷりの堆肥はカブトムシにとってもごちそう。
有機農業とカブトムシは相性がいいのです。
これがカブトムシの幼虫

えびみたい?!

おっかなびっくり。よくとれましたね。

みんなもよくとれたね。
取材の方々も、楽しそうにカブトムシの
幼虫とりを楽しんでいました?!
この模様は、12月20日(火)発売
「天然生活」に掲載されますので、
よろしければご覧くださいね。
重造さん、素敵な1日をありがとう。

大野 由紀恵
2005.11.10
フードマイレージカウンター動き出しました
みんなが減らしたpocoを
見られるようにと作った、
フードマイレージカウンターが
動き出しました。
これには、ホームページからの登録分と、
大地を守る会の宅配、大地宅配で減らしたpocoが
入っています。
この減らしたpocoですが、
何万poco、何十万poco、と言われても、
それがどのぐらいなのかピンと
こないですよね。
そこで、同じだけのpocoを減らせる
他の取り組みを紹介していくことにしました。
まず15万pocoは、人1人が、一生のうちに(80年)
吐き出すCO2量なのです。
そして25万pocoは、ハイブリッドカー1台が、
月まで行けるぐらいの距離(約38万4,400キロ)を
走ったときに出るCO2量です。
80年や38万キロ、
数字が大きすぎて、
これでもまだイメージしづらいかもしれません。
でも、私自身この仕事をしながら、大きな数字に
慣れることの大切さを感じています。
私たちの生活の小さなことが集まって
大きなことにつながるのです。
そこまで想像力を広げていけると、自分の
ほんのちっぽけな行動が、すごく意味があるように
思えてくると思うのです。
例えば月までの38万キロ。
このホームページの「知る」で
見てもらえば、食べ物の移動距離を
足すと軽く到達しそうなことがわかります。
アメリカ産大豆は、約1万1,000キロの
距離を越えて日本にやってきます。
オランダのアジ(日本向けアジ輸出国、
第1位はオランダなのです)は約2万3,000キロ。
豆腐とアジ、産地を気にせずに
10日ちょっと食べ続けたら、実は
その食べ物は、月まで行ける距離を
移動していた、なんてことも。
その間、いったいどれだけのCO2を
出したのだろう、なんて想像してみると、
今までの生活を見る目が少し、変わるかも。
大野 由紀恵
2005.11.1
まずはここからCO2を減らしてみよう
食べ物の選択から、みんなでCO2を減らして
みませんか。
「減らす」のページから参加できます。
まずはやってみましょう、ということで
12品目を選びました。
これは大きくわけると主食、野菜、大豆の
3種類。よく食べるものだったり、遠くからの
輸入が増えているものを選びました。
1)主食
主食は、パンやお米、麺類など。
お米は新潟や宮城が米どころとして
知られていますが、ほぼ全国で
作られています。
パンや麺類の原材料である小麦は
北海道が主産地。
しかし、小麦は、国内で食べられる量の
約10%しか日本で生産していません。
パン用小麦は1%未満です。
ほとんどの量を、北海道の10倍以上も
離れたアメリカからの輸入に頼って
いるのです。
同じ小麦製品でも、北海道産など、国産小麦を
選びませんか。
また、お米を食べることも、アメリカ産小麦と
比べれば、pocoの節約につながりますよ。
2)野菜
私たちが食べる量の8割近くは国産、と
いう野菜もあるくらい、主食に比べれば
近くでとれたものが多い野菜。
しかし、トマトは4割以上、アスパラや
ブロッコリーは半分以上が輸入品と
なっています。
ねぎや人参など、身近な野菜も輸入が
増えてきました。
中国や韓国からが主ですが、品目に
よってはオーストラリアやアメリカからの
輸入もかなりありますし、
さらにはチリからほうれんそうを輸入 ! と
いったデータまでありました。
新鮮な野菜を選ぶためにも、産地に
注目してみませんか。
3)大豆
味噌、醤油、豆腐など、和食には
かかせない大豆。
しかし、国産大豆の割合は、約3割にまで
落ち込んでいるのです。
そして小麦のように大部分をアメリカから
輸入しています。
しかも、加工品の原材料は、表示の
義務がないので、この豆腐には
アメリカ産大豆を使っています、と
いった表示はほとんど目にすることが
ありません。
国産大豆、と表示されている豆腐や
醤油などを意識してえらんでみませんか。
「減らす」のページから参加してくれた方の
中から、30名の方には、フードマイレージせんべいの
プレゼントがありますよ。
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