2005.6.30
フードマイレージ縁日+キャンドルナイトのようす

増上寺でのフードマイレージ縁日とキャンドルナイトイベントが
6月19日(日)に無事終了しました。

準備からイベント当日まで、全然スローでない1ヶ月が、嵐のように過ぎ去り
ましたが(それで、しばらく抜け殻になって更新できませんでした?!
大変失礼しました!)3年目を迎えたキャンドルナイトにふさわしい、本当に
素敵なイベントでした。

当日は、午後4時にフードマイレージ縁日開始。ちょっと蒸し暑い境内は、
縁日の雰囲気満点。国産小麦と有機野菜で作った焼きそばや、岩手県山形村で
のびのび放牧された「短角牛」の牛串など、どれも大人気でした。


(縮小)フードマイレージ縁日人ごみ.JPG

<フードマイレージ縁日のようす。
真ん中に写っているのは、岩手県山形村の、短角牛のマスコット「たん君」>


午後6時には、和太鼓と、岩手県胆沢町の郷土芸能「鹿踊(ししおどり)」開始。
増上寺境内の、神聖ながら解放的な雰囲気が、またよく合うのですよ。


(縮小)鹿踊.JPG

<岩手県胆沢町の郷土芸能「鹿踊(ししおどり)」>


午後7時には、特別ゲストの小池百合子環境大臣にご挨拶をいただいた後、
Yaeさんの登場です。加藤登紀子さんの娘さんであるYaeさんは、お母さんゆずりの
深い歌声に、彼女ならではのみずみずしい表現力が加わって、癒しと元気を
両方もらえた気がします。


(縮小)ライトアップタワーと増上寺.JPG

<日暮れ間近の深い青空とライトアップされた東京タワー。境内には
数多くのキャンドルが灯りはじめました>


そして、午後8時には、東京タワー消灯カウントダウン。明かりの落ちた増上寺で、
約1,200個のキャンドルをバックに、木原健太郎さんのピアノとさらに、能楽師・
山井綱雄さんの舞。そして中嶋朋子さんによる朗読と、幻想的な時が流れました。
司会を担当いただいた、玉川美沙さんも本当に素敵でしたー。

「100万人のキャンドルナイト」がこれだけ広がったのは、ただ電気を消そう、という
省エネ運動ではないからだと思うのですよね。「キャンドルを灯して、ゆっくりした
時間を過ごそう」という前向きなメッセージがあってこそだと思うのです。

夏至間近、明るさの残る夕暮れ時を、太鼓やコンサートで楽しんで、そのあとに
東京タワーの消灯カウントダウン。そして、暗くなった境内での、幻想的なキャンドル
ナイト・タイム。「でんきを消して、スローな夜を。」、このメッセージを、
ここまで表現できたイベントに参加できて、自分自身、心に灯かりがともるような
じーんとした充実感でいっぱいになりました。


(縮小)消灯後の境内.JPG

<明かりの消えた東京タワーを背景に、キャンドルで過ごす増上寺の境内。
心地よい風がふく中、優しく静かな時間が流れていました>


さらに詳細なイベントレポートは、後日、大地を守る会のホームページで
公開するので、楽しみにしていてくださいね。

大野 由紀恵




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